フローラで出会って結婚。自然が大好きなふたりが送る穏やかな島生活。『夫婦で1ヶ月の長期休暇旅行』!
INTERVIEW Vol.2
『社内婚』自然大好き夫婦の穏やかな暮らし
–幸保健さん&麗央奈さん 夫妻 –
フローラの環境保全事業を支えるふたり
2015年4月、同時期に入社しフローラで出会った幸保夫妻は今年で8年目。
そんなふたりは環境保全業務の通称『兄島隊』で働いてくれています。
ふたりとも学生時代に環境系の進路を選んでいたこともあり、動植物についての知識量が豊富でフローラの環境系の事業に多く携わってくれています。
Q.ふたりの小笠原生活について
幸保夫妻
亜熱帯に属する小笠原では、同じ日本とは思えない生態系が広がっていて
島に来た当初はスズメやカラスがいないことや、見たこともない動植物の多さに驚きました。
今は夫婦で散策に出掛けては、植物の変化に四季を感じたり、
景色のいい展望台でお弁当を食べながら動植物の話をしているときは至福の時ですね。
フローラの環境保全業務は朝が早いのですが、お昼過ぎには仕事が終わるので
午後はゆっくり過ごして夜は近隣の友人とボードゲームなどを楽しんでいます。
小笠原は遠くても車やバイクで10分圏内にみんな住んでいるので集まりやすいのも魅力的ですよね。
同年代の方も多く自然が好きな方も多いですし何よりあたたかい人が多くて
コミュニケーションがとりやすいこの環境がとても気に入っています。
Q.フローラについて
まず、長期休暇が取れることが私たちにとってはとても嬉しいです!
以前、夫婦揃ったタイミングで1ヶ月の休みをいただいて、瀬戸内海の小豆島にゆっくり滞在して新しい事やものに触れられる生活ができるのがとても良い環境だと感じます!
それと同年代が多いこともあり協力を仰ぎやすいですね!とても心強いです!
拘束時間も長くないですし、残業もほぼないのでオンオフの区切りがつくれる働き方がとてもいいと思います。