小笠原で新たな挑戦の場を見つけた社員の生活とは

元プロクライマーで現在はサーフィンに熱中!フローラ郵便事業で活躍中のしらすくんの素敵なライフスタイル


INTERVIEW Vo.1

小笠原で新たな挑戦の場を見つけた社員の生活とは

– 白數裕大さん 京都府出身 –

現在『郵便隊』で活躍中のしらすくん

現在、フローラ運送業の通称『郵便隊』にて中核を担ってくれている白數 裕大(しらすゆうた)くん。

彼は内地(本島)のクライミング業界で数々の実績を持っている方で仕事面ではもちろん、

危険の伴う業界に身を置いていたからこそ培われる精神力を持つ魅力的な社員です!

踏ん張りどころで力を発揮してくれる『縁の下の力持ち』的な存在のしらすくんのご紹介です!

Q.しらすくんの島生活とは?

しらすくん

幼い頃から自然豊かな場所で育って来たので、海も山も徒歩圏内にあって自然を感じれる生活はとても充実していますね。

クライミング業界からは一線を退きましたが、何かを『熱中して極めたい』という性格から、いまは新たな挑戦の場として『サーフィン』に熱中しています。

朝4:00〜5:00に起きて、まずは波があればサーフィンをして、波がない日は泳いだり海にぷかぷか浮いているだけで気持ちが良くて最高の1日のスタートを切れます。

9:00に出社して、入港中は遅くなる日もありますが17:00には終業して、日の長い夏であれば帰りに海岸でサンセットを楽しんでから帰路に就きます。

自分の時間がとても多く、現在はサーフボードを作るシェイパーの勉強もしています。

余裕のある生活の中で新たな発見や挑戦ができていてとても満足しています。

『競い合うより極める』自分の心に耳を傾けられるそんな生活ができることに日々感謝しています。

Q.しらすくんが感じるフローラとは?

しらすくん

フローラは要望をよく聞き入れてくれてとても寛容な会社だと思います。

フローラにいる在籍年数が長い方で偉そうにしている人は一人もいませんし、

社長も副社長も現場に出てみんなで一緒に働くことはとても素敵だと思います。

人と人の垣根を超えて関われる関係が築ける職場だなと感じます!

休憩中や空いた時間には趣味のサーフィンの話や釣りの話、日々の会話の中にいつも笑いがあります。

こんなこと言っていいのかわからないのですが、部活みたいな感じですね笑